第11回中学生ビクトリア研修
佐々木敦斗の報告書

本当に家族の一員に
10月12日

朝は7時に起きた。のどが少し痛いため、風邪薬と胃腸薬を飲む。エレキギターを使わせてもらう。(もちろん使えないのだが・・・。)バス停では結構待った。降りる時、「Walking!」と後ろから押される。ホストファミリーと1日も過ごしていないのに、話せるまでにコミュニケーションができることができてよかった。すごいと思う。

 

〈ガイドさんの話から〉

    BC州は65歳以上の人の割合が大きい。(32%といわれている。)過ごしやすい気候だから。 ちなみに日本は17.2%(世界4位)世界1位のイタリアは18.1%、カナダは12.6%で世界20位。

    ビクトリアの中国人街(チャイナタウン)は北米で2番目に歴史が古いが、サイズは30店舗ほどで、とても小さい。ちなみに横浜中華街は500店舗、(料理店は190店舗、)神戸、長崎中華街は約40店舗である。

    ビクトリアには7つのスケートリンクがある。一つは今建設中。完成予定日はもう過ぎている。

 

10:08

 アラン・ロウ市長は若く、中国系の人だった。盛岡関係の方たちにたくさん来ていただき、歓迎してくれた。「またビクトリアに来てください。」とも言われた。市長さんの椅子、会議用?の椅子にも座らせて頂いた。ジュースを飲みながら、みんなは吉岡さんの話をしている。まだ乗り物酔いの人がいるようだ。

12:40

 バンドの授業はある程度自由だった。楽器の構成は日本と同じようだった。YAMAHAの楽器もある。曲をかなり流していた。「ほたるの光」もあった。「あなたは韓国人?それとも北朝鮮人?」と質問され驚いた。ドラムできる?と聞かれるが、できないといっておく。

 ウェルカムランチは11:20からというのは分かっていたのだが、Stacyが話をしていたために11:40の到着。もう会は始まっていた。自己紹介をして、ピザを2枚食べる。ピザは好物なのでおいしい。飲み物は、あまり炭酸系を飲む気にならないので、ミックスジュースにする。

Stacyとなかなか話せない。潤さんのホストスチューデントにはよく話し掛けられる。ハイテンションだ。

14:03

 英語の授業。はじめは難しいだろうと思っていたのだが、内容は日本のことを教えるくらいで、楽しかった。トランプ(GO FISH)、折り紙、漢字を教えたりして過ごす。このクラスには、インド、中国、韓国など、英語があまり話せない人がいるようだ。授業は80分/時らしい。

14:07

 次の理科はテスト中。ワークシート方式だ。顕微鏡、ビーカー、メスシリンダー、黒板は前と横にある。後ろには本、いくつかの骨格標本、亀のこうら、化石のレプリカがあった。カナダの学校は先生が部屋を持っているらしい。休み時間中は廊下に出ている人が多すぎ。自販機もある。校庭は芝。とにかく学校の中も外も広い。

15:25           

 公園に行く。あまり行く気がしない人もいる。

17:52

 家族の写真、イチローの紹介をする。みんな理解してくれた。イチローは思ったよりも知られて

いなかった。「英語がうまいね。単語をたくさん知っているよ」とお父さんは言ってくれた。お母さんも「今回の滞在は短いから、またビクトリアへ来てね。」と言ってくれた。とてもうれしい。

23:00

 夕食はラザニア。おいしかった。箸を使わせると、お父さんは上手に使ってくれた。前使った事があるそうだ。その後庭に出てみる。広い庭だった。洗濯物を干すところが動くのですごい。お母さんに「It′s nice idea!」と言うと、本当に喜んでくれた。

 ボーリングは125点、112点。自己ベストの132点には届かなかったが、3連続スペアなど、好成績だった。2ゲーム連続100点以上は初めてだと思う。Stacyと何度もハイタッチを交わす。これがスポーツの良さなんだと実感した。おいしいと思っていたミックスジュースを買って飲む。

 帰ってからビデオを見る。おじさんへのバースデー・カードにも名前を書くことができたし、本当に家族の一員になれてうれしいと思っている。時間が経つごとに、コミュニケーションが取れていくことが自分でもわかる。

 日本の英語の授業に比べ、ホームステイは本当に活きた勉強だと思う。みんなにもぜひ1度してもらいたい。

 カナダの中2の勉強はすごいことがStacyの宿題から分かった。5の0乗とか、5の−2乗とか・・・。わからない。

 明日はプレゼンテーション。「くすだまを持ってきて下さい。」と呼びかけるのを忘れたが、まあ大丈夫でしょう。絶対に成功させるぞ!!